分け入っても分け入っても音の山

ロックを転がしに、一路京都。


我が方、アコギとウッベでロックするという異端ゆえ、
どんなジャンルのバンドさん弾き語りさんとも組める、組まされる(爆)


今夜は今夜で、既知の人、"ゆらぎあし"くんしかおりませず、
どーなることかと思ったら、


想外に、望外に、面白い夜だった。


音楽といっても、いろいろですのな。と、己のやっていること棚に上げながら思った。


そして、


これが自分のやりたい音楽なのですよ。聴いてください聴かせてあげるよ。
という形があって「なんぼ」である。と、思った。


ジャンル云々じゃなくて、やってることの中味だよな。と、思った。


どこかの誰かがやってることなぞって満足している場合じゃない。


そのへんのこと、遅まきながら、確実に、わかってきたし、手応えも感じてきた。


でも、


それが万人に受け入れられるかどうかは、


Just another story....


対バンのみなさま、スタッフのみなさま、聴いてくださったお客さま、


月並みですが、


ありがとう。


心から、本当に、感謝しています。


まだまだ転がり続けますから。


と、言いたくなる夜だった。


そーでもない夜も、あるっちゃあるんですけどね。ふははのは。