新聞という名の暴力

"Facebook"でシェアしたことを、ここで、もう一度復唱するのは忍びないのですけれど、


あまりにあまりのことなので、書き記しておきます。


コームインが、政治的なことにコミットしたり、文化的活動をすることまでも制限規制したい輩がいるそうですが、


これは文化的なことではあっても、政治的なことではないし、オレ自身も政治的なニンゲンではないので、そんなことはまったくカンケーありません。


はっきり、


今、この国は、


もう、どうしようもなく、おかしなところに足を踏み入れつつあります。断言します。



7月21日付けの産経新聞のコラム「産経抄


このような愚劣かつ稚拙なコラムが、シェアをそこそこ獲得している大新聞に掲載されている。
と、いうことそのものが、茶番。2chの投稿ですら、もっとマトモなものがある……。


このコラムを読んだ、この新聞の購読者が、「そうだそうだ!」と、思っていたとするなら、


情けないけれど、この国は、確実に終わっております。


「これはおかしい!」


と、思った人は、この新聞を、己のいくばくかの金銭と引き換えに手にしたこと、していることについて、


今後、どうするべきか、本気で考えた方がよいと思います。


どこのどいつが、


どんなヤツらの味方をして、


或いは、味方につけて、


どこの誰を敵と見なして、


どんなことをほざきこいているのか?


自分自身のアタマで考えよう。


でなければ、


十年後、十数年後、


下手をすると、もっと早く、


とんでもないことになるぞ。 なるよ。