生徒天国、センコー地獄

本日を以て考査終了。終了と同時に生徒さんたち歓声上げる。
のだが、それほど熱心に勉強しなかった連中ほど、声高らかな歓声(爆)


生徒さんたち歓声、の一方で、センコーは採点地獄。
なのだが、抜群の瞬発力と集中力を以てして、全7クラス280枚の採点を勤務時間内に終了。


わかったこと、


試験中の夜中にネット世界を彷徨いている連中は、特に野郎は、こぞってデキ悪し。
そーです、あなたのことです。


女子は、うろついていても、やることやっている者多し。
この段にあって、野郎よりオナゴらの方がすでに逞し。
でも、いざとなると、野郎の方が小賢しくズルく立ち回る術を知っていたりするので、オナゴは注意すべし。


と、地獄(というにはそれはそれ、面白かったりするのだが)を抜け出したあとは、


スタジオ。ジオジオ。


今夜は、


かなり、


好調だったさ。ふふんふん。


にしても、


己が暮らすこの住宅の人々に、オイラがそれで飯食ってるバンドマンだと思っている思い込んでいる人、結構いること、また知って、


夢を壊してすいませんです。相済まんことで。


オイラはただの、センコーです。花火みたいなモンです。ピカッと光って、スパッと……、


消えませんですよ、しぶといから(笑)


ちゅこって、ピンポンパンポン、業務連絡。


明日からの授業、


くそ暑い中、テスト返却して、イヤミの数々並べた後は、


「現代文」は詩を読みます。茨木のり子さんと宮沢賢治さん。
「古典」は「枕草子」。中学でも読んだかも知らん「春は……」から「かたはらいたきもの」。


予習すべし。


と言っても、しませんわな。考査終わったばかりだし。


オレだって、そんなことはせん!


以上。