物言えばクチビル痛し春の夜
吹田のスタジオで、モンスターロシモフご一行様と、せっせっせ。
じゃなくてぇ……、
セッション。するので、
時々、仮にオレがリアルタイムで見ていなかったとしても、結果は同じだったのだろうか?と、思う。
オレが見ていなければ、結果は違っていたかも知れん。と、思う。
ボタンひとつの掛け違い、歯車のちょっとした噛み合わせの違いで、物事の結果は変わってくる。
その場にいるわけでもなく、その場のあれこれに直接関与もしていないオレの見ている見ていないは関係していないんだろーが、
見ていなければ、結果は違っていたかも知らん。
見ようが見まいが結果が同じなのだったら、誰も知らないだけで、結果はすでに時間軸の中に書き込まれていることになる。
そのようなこと、思うこと、ないですか?
あー、オレが甲子園まで応援に行っていなければ、今夜の阪神は勝っていたかも知らん。
オレは、球場に出かけるほどのプロ野球好きではありませんですが、
そのようなこと、思うこと、ないですか?
カンケーねーよ。と、いうのはたやすいけれど、カンケーないことの立証はできませんわな。
そんな他愛もないけれど、ユング大先生が眉間に皺寄せて悩んだようなこと考えながら、吹田。
お腹が空いた。と、思いながらスタジオ・イン。
従業員まったく姿を見せず、入室から、支払い退室までセルフサービスという、まっこと、変わったスタジオ。
いつものモンビジふたりなら、ダラダラしてしまいそうなおウチ感覚。余所行きの気配まるでなし。
な場所で、4時間。
クレイジなロシモフ3人衆は、黙々と練習を続ける。同じ楽曲(爆)
アタクシ、ハープを吸ったり吐いたり吐いたり吸ったり吸ったり吐いたり吐いたり吸ったり吸ったり吸ったり吸ったり吐いたり……
していたら、いや、させられてたら(笑)
くちびるがタラコのようになりまちた。
今までハープ吹いた総時間数より、今日吹いた時間の方が長いかも知らん(爆)
しっかし、ウチが合流する前に2時間スタジオに入っているロシモフ御一行さまは、スタジオ滞在計6時間。
こいつらアホやで〜、付き合ったらひどい目に合わされるで〜(笑)