荒野の二人
オルフェーブルの大凡走に、口をあんぐりー。
1点買いの勝負馬券も雲散霧消してアングリー。
ちゅか、がっかりーのあと、
「春のウッドベース祭」
出演バンドのベーシスト、すべてがウッベ。
楽屋に収まりきらん。倉庫もぎゅうぎゅう。かさばりまくり(爆)。
ウッベでR&Rっちゅと、
ポマード&ワックス&スプレーで、コテコテっちゅ感がございますが、
ウチは、風になびくサラサラヘアー(笑)
いや、別にコテコテ族に喧嘩売るつもりは毛頭ございませんのですが、
どこにでも混ざれる一方で、どこへ行ってもアウェーなウチのユニット、
時によって、反応薄いのが玉に瑕だが、
春とはいえ、もうすでにして夏の陽気でございますので、
久々のカバー曲こき混ぜた夏仕様のセットリストで、今夜もまた、前人未踏の荒野をひとり(ふたり?)、先頭切って駆け抜けて参った。
ビートブラックよろしく、前を行った者が最後は笑うのである。ふはは。
デニロウさんの"EL TEXAS MOTOR"と初の手合わせもあって、面白かったぞなもし。
そー言えば、デニロウさんと映画の話していて言い忘れた。
黒澤は『悪い奴ほどよく眠る』が良いです。後味悪いですが。
いつものことながら、ライブハウスに感謝。バンド仲間に感謝。
折に触れ、聴きに来てくださる"教授"に感謝!
いつでもどこでもだれとでも。アウェーに負けない心意気。
これが私の生きる道(笑)