バッハでおしまい

ライブ明け、


休日なもんで、本日が現勤務地在職最後の日であるという実感まるでありませず、
休みが明けたら、朝、家を出て東に向かって自転車走らせることはもうないのであるなというのが何だか妙な感じ。


"HARD RAIN"に、今夜は客で"まねはね"聴きに行ってこましたろかしらん、と思っていたのに、


身に覚えのない注文(笑)していた、「山下和仁・主よ、人の望みの喜びよ/バッハ小品集」届いたので聴いていたら、


なんだか気色が良ろしくなってきて、


そのままリピートしてぼんやりしてしまったのであった。


音楽については昔っから雑食でござんしたが、やっぱりバッハはよろしいな。


身に覚えのない注文(笑)、結果オーライ。


無宗教につき、読経もアーメンも葬式も墓も不要なオレですが、


ずーっと遠い先々(←ここ重要)、身罷った時にお別れの会やるなら、このギターのバッハ流してくれていーっすよ。


とりわけ、


タルコフスキーの"惑星ソラリス"で、幻影として現れた死んだ妻ハリーが浮遊する中、流れていた「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV.639」をプリーズ。


で、最後にモンビジで締めてください。


締まるのか?(笑)