パティ

インフル闘病中、


枕元で、


Patti Smithをヘビロテしておった。


知らないわけではなかったけれど、


そんなに詳しくなかったPatti、


相方のことを、Pattiっぽいなどと、


恐れ多くも畏くも、言うてくださったお方がありましたこともあって、


ここはひとつ、腰を据えて聴いてみようと、


Patti名義のアルバム、ぜーんぶ購入していたのでありました。


で、最も新しい、"Twelve"というカバーアルバムが、


あまりに気色良かったので、


これを中心にヘビロテ。


病に伏していた身に、


Pattiはんの声は、強く優しく響いたのでありました。


女だったら、Pattiみたいな人になりたいわい。うん。