手負いの熊

Girlsイベントの"Mele"。
愛猫の具合が良くなって来たので、出かけたわけですが、


なんちゅーか、やっぱ、
Jポッピーだったり、スカコアみたいのだったり、
いろいろありましたのですけんども、


ルーツのよーわからん音楽は、
オレが知らないだけなのかも知れませんのですが、


何がよろしいのか、よーわかりまへんにゃ。と……。


その点、お目当ての、
"THE ITACHI"のみなさんは、どす黒くて、よござんした(笑)。


でもって、


もひとつのお目当ての、"太陽のスーラバ"さんも、
出だしのギタボ姉さんの、ギャイーンというギターの音イッパツで、
今夜は気持ちよぉございました(笑)。


音楽であれ文学であれ映画であれ演劇であれ、何であれ、


切羽詰まって、追いつめられた感じでやってもらわなきゃダメよね。
と、思った次第。


アタシャ、手負いの熊なんです。
身ぃ削って、ひぃはぁ言いながらやってんですぜ。


って感じで、


なりふり構わず、オレもやりたいもんですな。やってんですけど。と、


死んじゃったから、申し訳ないけど残りのライブはキャンセル。


そんな感じで、


ウチもやって行きます。行こう。うん。