酒飲みの自己弁護

血の通った親子ではあるが、


死んだ親父とは、顔も性格も似ておらん。


あ、鼻だけ似ているかもしらん。


のだが、


一日も休まず酒を飲む。


ちゅことは、悔しいかな似ている。


親父は酒で早死にしたのであるから、オレもぼつぼつ控えないとヤバイかもしらん、ヤバイんでないかな。


と、思ったりするのだが、


なんだかんだで飲んじまうのである。


など書きながら、飲んでいるのである。


酔うと管巻いた親父と違って、管巻いたりしないからダイジョブなのである。


わはは。