北欧か?

アコースティック・ユニットで、


自分たちとしては歌ものロックをやっているつもりですのだが、


最近の関心は、とりわけ音色への関心は、


昔から親しんでいる、ECM系ヨーロピアン・ジャズに再び向かっているのでありまして、


ロック一辺倒の方々にも是非一聴をお奨め致すのですが、


ギターもベースも、技術技量が及びもつかんのわかりきっておるのですが、


Ralph Townerや、Egberto Gismontiや、Pat Methenyのギターの音は、どーしてこう、清澄なのであろうかと、


Charlie Hadenや、Gary Peacockや、Arild Andersenや、Palle Danielssonや、Dave Hollandや、Marc Johnsonのウッベの音は、どーしてこう、ぶっとくて心地良いのであろうかと、


いやはや何とか少しでも近づきたいものであります。


なのですが、


何が凄いって、Nana Vasconcelosさんのパーカッション。


マジでサポートして欲しい(笑)。