TVのニュースで小沢氏の顔、久々にまじまじ眺めて思う。


こいつ、悪い顔してますなぁ。と。


オイラの仕事、関わる人の数ハンパでない。


関わった人の顔、いやんなるほど見てきたわけですが、


第一印象とそれにまつわる偏見っての、あってはならんこと百も承知の上なのですが、


経験から言うと、


オイラの審美眼が確かなものでないならば、この話、元も子もないことではあるのですが、


人品骨柄ってのは、「顔」に現れると思っております。


小沢氏が有罪か無罪か、そんなこと断ずることオイラにはできませんが、


コヤツの顔は、


どこをどう見ても、


私利私欲に精を出す、


良くないヤツの、


悪いヤツの、


「顔」です(笑)。


同じ顔をしている、小沢氏とは遥かにスケールの小さい悪い連中を、オイラはたくさん知っています(爆)。


また、


自分はそういう人間でないにも関わらず、そんな「顔」をしていないにも関わらず、


そういう類の人間と仲良くできる人たちがいることもまた、オイラは知っております。


でも、オイラは、


そーゆー連中と仲良くすることはできないんだな、悪いけど。けっ!


そして、


オイラが日常生活を送っておるところの地方自治体の長たる人物の顔、


オイラが見ても、


「悪いヤツ」の顔に見えない。見えません。


実はそれが、最も大きな問題なのだろーな。と、思うに至りましたのでした。


なぜ、オイラの目に映るその人の顔が、「悪いヤツ」の顔に見えないかというと、


それはきっと、


こやつは、純粋に、


己の考えていること、やろうとしていることを、


正しいことだと思って、正義だと思って、


執り行おうとしているからなのでありますね。


だけんどもしかし、


こやつが正しいことだと思って、正義だと思って、


執り行おうとしていることのほとんどは、いや、大部分は、


どこをどう切り取っても、非理性的かつ非知性的なことであるわけで、


要は、モノのわかっていない、ただの「おこちゃま」なのであります。


にも関わりませず、


「おこちゃま顔」というのが「悪くない顔」であることから、


「おこちゃま」が主張し、進めていこうとしていることが、実は自分たちの首を絞めにかかるとんでもないことであることに気付かない、多くの無知蒙昧な人々が、


騙されている、唆(そそのか)されているのでありましょう。


人類のくだらない歴史を振り返るに、


ファッショってのは、こんな風にして醸成、形成され、


行ってはいけないところまで人々を運んで行っちゃったのじゃなかったんでしたっけか?


見た目に騙されてる場合じゃねーですぜ。


ちゅーか、よく見れば、「恐るべき子供」だということ気付くと思うんですけど。


あ、そんなオイラは、誰がどこから見ても、


私利私欲に走らない、イケメンです。


相済まんことで。