思うに任せない

ライブ at 『夜想』

トップバッター"モンスターロシモフ"の新曲に感化され、英語の歌詞で歌うつもりだった"Summertime Blues"、日本語ＲＣヴァージョンでやらかして、気合いが気負いになってしまったかも知らん。

週に３度スタジオに入って万全の体勢。
と思ったのだが、入ったからオーケーというわけでもないことが判明（笑）。
弾いていないと弾けないが、弾いていても弾けないことが判明（爆）。

ライブ前には、

自分なりに「課題」というか「ハードル」というか、今回はああやろうこうしようと思うことあるのだが、

なかなか思うに任せない。

そー考えると、「ライブ」ってのは「授業」ってのに似ているところがある。

決定的に違うのは、

「ライブ」には聴く気のない人やって来ないが、「授業」には聞く耳持たないヤツもいる。
「ライブ」は楽しいからやってるが、「授業」は楽しくないことも多い。
「ライブ」やったら金なくなるが、「授業」やったら金もらえる。

なかなか思うに任せない。

『夜想』はステキ過ぎるハコなのだが、

ますますお客さんを呼ぶのが困難になってきた。

なかなか思うに任せない……。