ストーブリーグ、異動のあれこれ。
想像だにしなかった意外な結末。理不尽というかなんというか……。
ま、オレたちゃ「将棋の駒」、「部品」に過ぎぬわけですが。
「駒」や「部品」にも、うまく立ち回る連中がいて、
そういう連中は得てして、自身の狡猾さや腹黒さを、己の能力の高さや偉大さだと勘違いしており、そういう連中が「教育者でござい」とふんぞり返っているのであるから、世の中マトモになるわけがない。
狡猾にも腹黒にもなれませず、狡猾や腹黒に尻尾振ることも致したくないオイラ、
扱いづらい「駒」、きっと指しづらいことであろ。
夜、ベーシー来訪につき談笑大食鯨飲。そして、沈没……。