問題

ってのは、


「解答」があって然るべきなのだが、


現実には、


答えのない「問題」の方が多いわけで、


答えのある「問題」の解き方教えるのが教師の仕事だと思ってる人もいるけれど、


答えのない「問題」にどう向き合うか、折り合いつけるかってのを一緒に考える。


ってことが、教師ってヤツの、とりわけ「国語教師」ってヤツのホントの仕事なんだろーと思っている。


ま、そんなこと思わない方が、


お気楽なんだけどね……。