マエソン・アゲイン

諸事情により、出演者3つになったライブ。


早めにハコに入ったら、


ウチのドラマー、マンソンですが、本日のPA、マエソンでした。わ〜お!


で、時間があるのを良いことに、
リハが、「マエソンの音作り講座」と化しまして、1時間強。わ〜お!


結果、ユーコのウッベかましてるプリアンプD.I、ない方がいーんでないかな?という話になって、結果、アン直!


オイラのギターの音色も、あーだこーだと考えて頂いて、
ごっつえー感じ。


だったのだけんども、"8OTTO"の中心人物に、あーだこーだやって貰ってるので、緊張(汗)。リハの演奏はグダグダのグラナダでちた……。


のですが、そこはそれ、


出音については、大船に乗っている気分でしたので、本番はガッツリやらして頂いた(つもり)。


で、マエソン教授のレクチャーによる結論を申しますと、


1)ちょこざいなエフェクターでどうこうしようとしない方が良い。
2)アンプというものは、フラットなセッティングで一番いい音がするようにできている。
3)その代わり、誤魔化しが効かないからスキルを上げて、楽器そのものを鳴らしてやるべし。


いい音の代償に、ハードルが高くなるわけでありました(汗)。


ライブ後のマエソンの話。


「普通に音楽聴いてる人からしたら十分ですけど、ピッキングなどの細かい所のスキル上げたら、もうワンランクアップできますよ」


てな感じ。嬉し恥ずかし道遠し。


そして、前回聞き逃した、
「○○とか聴いてるんですか?」というマエソンの言った○○、


"TV on the radio"というバンドでした。


調べてみたら、


ハードロック、オルタナティヴ、インダストリアル、R&B、ヒップホップ、ファンク、ダブ、ワールドミュージックetcetc...。オールドスクールからニュースクールまで、ありとあらゆるジャンルを呑み込んだバンドだそーで、


なんで、ウチのユニット目にして、マエソンがそんなこと聞いたかっつーと、


このバンド、「デイヴィッド・ボウイの影響が感じられるボーカル・スタイル」なんだとか、


オイラの声でそーゆーの想起したのだそーで、


嬉し恥ずかし道遠し……。


スタッフのみなさん、聴きに来てくださったみなさん、超感謝。


そして、音楽はやめられない止まらない。