絶対音感なしのすけ

休みなもんで、


久々に朝っぱらからギター抱えて、コピーでもしてみるべ。ってんで、
"NIRVANA"聴きつつ(どーして"NIRVANA"だったのかは省略)、コード拾ってたら、


G♯m−B−E♭−F♯ とか、
G♯m−F♯からB−D♭−E とか。で、ん? んん?


気づくまでに少し時間かかったオレ、愚鈍。
コバーンの野郎、ちょこざいにも半音下げなどしてござる。


そゆことすんのジミヘンだけかと思ったに。
元々弦のテンションの弱いムスタングやらジャガーやらモズライト使ってんのに、なぜにゆえに半音下げる?
声に合わせたっちゃ、そーなのかも知れんが、たかが半音。


しかし、ずいぶん愛聴しておきながら、半音下げに気づかないオレの耳、バカ耳。
絶対音感なんてないもんねー。
半音下げにチューニングし直してコピったら、楽勝だったぞ。


"Extra Light"もふたりっきりだし、半音下げしてみますか?
ウッベのテンション低くなって、ベンベケしやすくなるかも知れぬ。
ギターもドヨヨン度が増すかも知れぬ。歌の感じも変わるかも知れぬ。


とか何とか思っていたら、春からリーマンになったニモが現れ、


ニャンコが走ったり寝たりする横で、

酒飲んだり、『竹光侍』最終巻読んだり、ギター弾いたりして、


泊まって行ったのだった。
実家に帰らずウチに来るっていうのがニモのニモたる所以ではある。
オレたちゃ、とーちゃんかーちゃんの代わりなのか?


連休初日はそんな感じだったさ。ほほん。