振り向けばニモがいた

朝っぱらから、眉間に皺寄せて、「高松宮記念」の予想。


時間かけたからといって当たるモンでもないこと、重々承知していながら、


馬場の内側ローラーかけたらしいから先行馬言うほど不利にならんと思われるが、外は外で痛んでないし、直線短いが先行激化必至につき、大外ぶん回しての差し追い込みやはりあるかも知れん、など、どーたらこーたら。


しこたま時間かけて考察。


結果、ハ・ズ・レ・マ・チ・タ。
やっぱ、競馬は直感に限るな。時間かけてもダメぽ。と、反省しつつ、激しく消耗……。


したのだが、


ジェーンにワルアパ、黒色が揃い踏みすると聞いちゃあ行かずにおれない"ROCK RIDER"に参戦。


一言で言うと、大変面白かったざんす。


細かく言うと、



ジェーンは、最近でイチバン、ガツンとやってくれましたし、



Davis Keller Groupは、彼ら自身が知らないはずの60年代に連れてってくれたし、



ワルアパfromTOKIOは、いつものよーにHAPPYで、



ワルアパ・ユウイチロウくんは、いつものように愛すべきバカだし、



黒色青年は、どこまでもやんちゃで、



しんぐべぇ〜は、得体が知れぬ。


で、振り返るとそこに一昨日ウチで呑んでたニモがいて、(??)と思ったら、ニモはDavis Kellerのベーシストと小学校の同級生だったりするそーで、


JANEのゆきちゃんが涙目だったのも、ワルアパのユウイチロウくんの左の耳たぶのピアスがバカでかかったのも、Davis Kellerが全員黒のタートルネックだったのも、しんぐべぇが酔っぱらってるのかシラフなのか判然としないのも、


すべてがぜんぶ、繋がるべくして繋がっているのであって、音楽やら、バンドの友達の輪を繋いでいったら、


ひょっとすると、地球の裏側のブラジルまで繋がってんじゃないだろか?


など、思うと楽しかったよ。


というわけで、桜花賞は直感で当てます。にゃぁ〜!