表裏
もぞもぞ起き出して朝刊開くは朝日新聞、
生まれ育った街の商店街のことやら、前任校で管理者やってた図書館のことやら、
なんで、オレに関わりカンケーのあったことばかり記事にしてんだよ。
と、目を通す。
何事においてもそーなのだが、モノゴトには両面あるわけで、
その全容をあますところ伝えるってことはありえませず、
好意的な紹介記事ってのは、光の当たる部分だけクローズアップされるわけさね。
少し触れちゃいるけれど、
少子高齢化進み行く中、活気活力失っている商店街の現状とか、
とりたてて読書文学好きというわけでもない、身の置き所求め彷徨う若者たちが集う場として学校図書館が機能してるってのは、どーなんだろうとか、
現状現場知ってると、ふ〜んと思うこともあるわけだ。
ま、いずれにしても現在ただ今のオレにはカンケーのないお話。
さ、ユニットの練習でもやるべぇ。