ずうとるび

ロック史に燦然と輝く"The Beatles" !!


キライじゃないけど、どっちかっつーと"Stones"派のあたくしですが、


少年の頃、ジュリアス・ファストって人の書いた、角川文庫の"The Beatles"の伝記(?)買い求めて読み耽ったし、レコードとCD合わせれば、大抵の音源は持っていたり致しますの。


んで、


Amazonさんでいろんなものども購入する際、1500円以上買わないと送料無料になんないから、今すぐにはいらないけんどもそのうち買いますか〜ってものを組み合わせて購入する時に、CDは持ってないThe Beatlesのリマスター盤が重宝しておりまする。


BOXセット待ち望んで購入した人たちには、相済まぬことで……。


で、最近は、"With the Beatles"と"Please Please Me"をそれぞれ、こまごましたものの抱き合わせで購入したのですけんど、


結構気持ちよいです。


だけんどもしかし、


のめり込むって感じにはならんのですわ、これが。


それは、きっと、シュアリー、たぶん、パーハップス、メイビー、


ポールのタレ目とポップな人格が、どーしても好きになれないからなのだと思われるのでした。


例外はあるにせよ、ジョンの歌ってる曲の方が、圧倒的に好きだったり……。


ポールが好きか、ジョンが好きかという選択は、現在ただ今においても、その人がポップなニンゲンか、ロックなニンゲンかという指標に使えそーですぜ。


ポールかキース(ムーンはいやよ、リチャーズよ)、どっちかにしてやる。と言われたら、迷わずキース選びますから。キースがいいかジョンがいいかといわれても、キース取りますけど……。


で、"Beatles for Sale"と、"Yellow Submarine"と、"Magical Mystery Tour"と、"Let It Be"買えば、CD取りあえず全部揃いまふ。


ちなみに、


"White Album"が"The Beatles"のアルバムの中でいちばん好きだったりするオレは、どーやらやっぱり、邪道なのだろーな……。


へてから、


"ずうとるび"って、今思えば、アナグラムになってねーのな。


山田と新井と江藤の顔は覚えてんだけど、今村って人の顔、思い出せないねぇ〜。
てか、名前も覚えてなかったんだけど……。