You may dream.

変わった夢を見た。


朝起きると雨。 雨は嫌い。


1時間目は体育。この雨だと授業は体育館。
教科書や辞書やお弁当でパンパンに膨らんだショルダーバッグに、体操服や体育館シューズは入らない。
バンドの練習もあるからベースも持ってかないといけない。


ベースはいつもケースに入れず、「裸」で持ち歩く。そういう主義。
Fenderのオールドなベース。ムスタングに似ているけれどロングスケール、正式な名称は知らない。
オフホワイトでローズのネック。お気に入り。


おっきいショルダーと小さいショルダーを2つ肩からぶら下げて、ベース抱えて出かけようとすると、母さんが、「休めば?」と言う。休みたいのはやまやまだけど、今日はどーしても行かなきゃならない。


「ダイジョブ、行ってくるから」と家を出る。


電車の中は湿気でムンムン、窓ガラスが曇っている。隣でつり革にぶら下がってるオヤジ、ワイシャツが首に食い込んでいる。真向かいに座っているオヤジのアタマ、脂っぽくて埃が付いている。
額に汗が滲んできたけど、両手でベース抱えているから拭えない。あー、やだやだ。


がんばってガッコに辿り着いたのに、どうやら遅刻。体育の授業、またアウト。やれやれ。


授業中なのに、教室前の廊下は、文化祭の準備で賑やか。
バンド出演希望者のエントリー用紙が置いてある机。思った以上の数、パラパラめくるとビジュアルっぽいバンドとファッション・パンクでいっぱい。ロックはどこへ行っちゃたのか。
エントリーしなくちゃ、と思う。出演の可否と出演時間は、実行委員会が主催するオーディションで決定する。


やるのは、"Purple Haze"に決めている。オーディションなんて、ダントツで通過。他のバンドなんて目じゃないね。


って、トコロで目が覚めた。


夢の中の私、女子高生。しかも、かなりカワイイ。
これが男子高校生だったら、好きになること受け合いの。



夢の中の「母さん」、カミさんだった。カミさんが「今日は休んだら?」というのは、実話に近い(爆)。
文化祭のバンド出演、オーディションがあったというのも実話。オレの高校、そうでした。
そして、オーディションで"Purple Haze"演奏したのも実話。
バンドの名前、"John Player Special"だった(ダサッ!)。


女子高生というの、かなり楽しかった。 生まれ変わったら女になろーっと。