音の高まり音の塊
早くも夏バテか、気力体力減衰気味だったが、
知った顔がどこにもないライブってのが寂しいもんだっての実感しておりますゆえ、
「宝塚記念」3連単的中致して(つっても100円ぽっち……)、「わはは」の気分抱えて、
"The British Clients" Live at ROCK RIDERに参戦。どーせ行くならと、リハから参戦。外音確認。
前からいいないいねと思っちゃいるが、新曲ガンガン繰り出すわ、安定感も増してくるわで、コヤツら上昇気運ですな。
と思ったが、リハ後一緒に繰り出したサンドイッチ屋の2階に並んだガラス越し、
眼下を往来するオナゴの品評会始めた連中は(基本リョースケなのだが)、いつものバカヤロ3人組だった。
もろもろの対バン眺めていて、
基本的なテク磨くこともさることながら、バンドとしての一体感出すってのは、やはり至難であるな。と。
それがなきゃ、グルーヴなんてもん出ねぇわな。と。
そして、2年以上前に対バンしたことのあるバンド出ていて、
当時は「うめ〜な〜」と、ただ感心したもんだが、そのステージ久々に目にして、
我がモンビジも確実に進歩発展してますやんかいさ。と、客観的に思えたわけで、それも収穫。
で、トリに登場したバカヤロ3人組は、
客少なくてアウェーな雰囲気の中でも、トラブルあっても、テンション下げずに、3人で「ひとつになった音の塊」吐き出しておった。
ちゅーこって、モンビジも負けへんでぇ。 にゃあ〜。